君はアイデアマンだから、ある日、あることがきっかけで画期的な商品やサービスを思いつくだろう。
そして、こう思うはずだ。
「この商品はまだ世の中にない画期的な商品だ。飛ぶように売れるぞ。よし一気に全国展開だ」とね。
お父さんの経験から1つ忠告しておこう。
それは考え直したほうがいい。
なぜなら今まで世の中になかった商品とは、実はリスクが高い商品だからだ。
今まで世の中になかった商品を売るには、信用を得るために必ず宣伝が必要となる。
宣伝というのはいわばコスト。
人が人に宣伝をする。
カタログやチラシを使って宣伝をする。
CMや雑誌で宣伝をする。
これらはすべてコストだ。
君はすばらしい商品なら、口コミで売れていくとそう思っていないかい?
現実は決してそんなに甘くない。
消費者に商品を理解させ、購入してもらうためには莫大な費用がかかる。
あっと言う間に何百万単位のお金が飛んでいく。
さらに問題は続く。
それだけ費用をかけたとしても売れないことは多々ある。
まるで人生をかけたギャンブルだ。
君にはそんなリスクを犯して欲しくない。
君は、君自身の力で、大きな波をおこそうと思わない方が賢明だ。
大きな波をおこすのは資本力がある大企業に任せておこう。
にもかかわらず起業する人は、あえてリスクの高い商品に夢をたくしチャレンジする人が多い。
起業したばかりのお父さんも、そのうちの1人だった。
それじゃ資本力のない君が起業する場合、どのような商品をあつかうと良いのか?
次回の手紙にはそこのところを詳しく書きたいと思う。
今日も一日に感謝。


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